イオンマークのカードを利用すると貯まる『ときめきポイント』 貯めていらっしゃる方も結構いるのではないでしょうか。
また、意識して貯めてはいなくても、イオンカードをお持ちのイオンカードホルダーの方は少しでも利用した実績があれば 『ときめきポイント』が発生している可能性がありますよ。
『ときめきポイント』の確認は、イオンカード 暮らしのマネーサイトを開いてイオンスクエアメンバーのサイトへMyPageログインすると確認することができます。
ときめきポイントとは
イオンカードの特典である『ときめきポイント』は、つぎのような特徴を持つポイントです。
還元率という指標で表すと、基本は0.5%のポイント還元率となります。この還元率だけを見ると、もっと還元率の高いクレジットカードは沢山あるので少し見劣りしてしまいますね。
しかしながら上手く利用すればそれを補って余りあるくらいの特典が用意されているのは見逃せません。
ときめきポイントを商品に交換する際には合算できます
イオンカードには沢山の種類があって、それぞれのカード毎にメリットやデメリットがあるので、目的に合わせて複数枚持っている人も多いのではないでしょうか。
複数枚所持したときに悩ましいのが、それぞれのカードにときめきポイントが分散して貯まってしまうということがあります。
でもそこは、イオンカードのときめきポイントの場合は、心配無用です。公式サイトのQ&Aで、次のようにポイントを商品に交換すう際に合算できると案内されています(^^)
Q. 複数カードのときめきポイントは合算できますか?
A. イオンマークのカードを2枚以上お持ちの方は、クレジットカード名義人が同一の場合に限り、ポイントを合算してご応募いただけます。
ときめきポイントを合算できないケースに遭遇
私は、イオンカードを4枚ほど所持していて目的に合わせて使い分けています。
- イオンSuicaカード(VISA)
- KASUMIカード(MASTER)
- イオンゴールドカード(JCB)
- イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)
一部ポイントの有効期限が迫ってきていたので、この際、所持しているカードのポイントをまとめて商品に交換しようと思って、意気揚々とイオンスクエアMyPageで手続きを進めていきました。
ん?
ご入力いただいたカード番号で、合算応募することはできません。
まじかーーーーー! 合算できるって書いてあったじゃん。聞いてないよ( `ー´)ノ
具体的に何をどうしようとしたのかと言うと、KASUMIカードのポイントに、イオン銀行キャッシュ+デビットカードのポイントを纏めようとしたのです。
今ほら、dポイント20%増量キャンペーンというのが行われていて、ときめきポイントを纏めてdポイントへ交換して、20%増し増しウヘへという寸法を狙ったわけなんです。
そんなわけで、コールセンターへ電話して聞いてみました。若干3回くらいたらい回されましたが、結論じみたものとしては、『登録している電話番号が異なる』のではないかということでした。
確かに、 イオン銀行キャッシュ+デビットは比較的最近作成したので、新しくなったケータイ番号を登録した気もします。
同一名義人の確認においては、カードと紐づいて登録されている電話番号も含めて照合しているということなのだそうです。
う~ん、結構厳密なのですねー。
まとめ
イオンクレジットカードと、イオン銀行キャッシュデビットカードの、ときめきポイントを合算しようとしたけど、纏められなかったのは、
『それぞれのカードに登録している電話番号が異なるから 』というオチでした。
ときめきポイントを合算しようとしていて、出来ないという方は一度確認してみてください。それから、登録している電話番号の変更は簡単にできるようです。
ちなみに私は、結局のところ、それぞれのカード毎にポイントを交換しちゃいました。
コメント