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Lenovo E495が到着したので輸送ルートを調べてみた

Lenovo ThinkPad E495外箱テレワーク
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きにゃ
きにゃ

ノンホー! どうもこんにちは、きにゃです。

先月9月10日に、楽天リーベイツを経由して購入すると実質3万円以下になるLenovoの激安ノートPC E495をポチっといったのですが、1ヶ月と10日ほどかかってようやく着弾しました。

購入する際の納期見込みは2~3週間後だったのですが、おおよそその倍くらいかかったことになります。まぁコスパが凄いので注文が殺到したのかもしれませんね。

この機種高コスパにもかかわらずZoomのバーチャル背景機能を利用出来たりもするので、需要が高まっているテレワークなんかにも最適ですね♪

でも残念ながらE495は販売終了してしまったようです。画面サイズが1インチ大きいThinkPad E595はまだ販売されていますね。E595もなかなかのコスパですよ。

さて、到着したE495ですが、どんな輸送ルートで運ばれてきたのか気になったので調べてみました。どうでもいいと言えばどうでも良いことなのですが、とりあえず調べた記録を残しておこうと思います。

まずは外箱のラベルをチェック

まずは、一番大きなラベルを見てみると、発送元は、LCFC(Hefei) Electronics Technology CO.,LTD.となっています。中国安徽省合肥市のLenovo Groupの製造工場のようです。

送付ラベル

次に側面を見てみると、HEFEI DANSUN PACKAGING CO.,LTD.というラベルが見えます。中国安徽省合肥市の段ボール製造、梱包業者のようです。

箱詰めラベル

さらに見ていくと、CEVA Logisticsのラベルがあります。かなり大きな世界規模の物流企業のようです。

CEVA Logisticsのラベル

HAWB NoやHAWB Destinationと言った記載があります。HAWBというのは、ハウス・エア・ウェイビル(House Air Way Bill)のことで、混載業者が荷主に発行する航空運送状のことだそうです。

ということで、中国から日本へは、空輸されてきたっぽいですね。NRTというのはきっと成田空港のことですね。

HAWB Noを使ってさらに詳細な輸送ルートが見えた

CEVA Logisticsのホームページで、左側のメニューのところからTrack&traceをクリックして、現れたメニュー上でAir Groundを選択して、前述のHAWB Noを入力しVALIDATEをクリックします。

CEVA Logisticsホームページの荷物追跡メニュー

すると下記のように検索結果画面が現れるので、WAYBILL NUMBERをクリックします。

CEVAの荷物追跡結果

するとさらに詳細な情報が現れます。中国国内の陸送および成田までの空輸はCEVAの担当のようです。

CEVAの荷物追跡記録

ふむふむ613個で、重量およそ2トン。よく分かりません(^^;

CEVAの輸送詳細&サービス情報

10月13日に中国安徽省合肥市でピックアップされて、10月15日に上海空港を出発して、15日のうちに成田空港に到着した感じですね。

CEVAの荷物追跡KEY EVENT HISTORY

ROUTINGのところを見ると、NH/8436とあるので、ANA(全日空)8436便による空輸だったようです。さらに出発は、PVGとなっているので、上海浦東空港からの出発のようですね。

CEVAの荷物追跡ROUTING

さらに、上の画像で表示されているMaster Waybill No.をANA Cargoのホームページで入力して検索すると貨物の詳細な動きが見れますよ。

ANA Cargoの貨物追跡入力画面
ANA Cargoの貨物追跡結果画面

日本国内輸送は

ちなみに、日本国内の輸送は、下記の画像のように、日通NECロジスティクスがlenovo配送センターとして荷受けして、そこからクロネコヤマト(ヤマト運輸)の新東京法人営業支店へと渡されて、最終的に宅急便で家庭へ届けられる流れになっていました。

日通NECロジスティクスの荷物追跡画面

まとめ

ということで、Lenovo E495が到着したので輸送ルートを調べてみた話でした。

こうして一つ一つの荷物をトラッキングできるシステムと、サプライチェーンを支える物流企業って凄い(語彙力

なお、E495は販売終了してしまったようですが、画面サイズが1インチ大きいThinkPad E595もなかなかのコスパですよ(^^)/

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