ノンホー! どうもこんにちは、きにゃです。
風呂掃除って面倒くさい・・・
そんなあなたに朗報です!!!
風呂掃除を10年以上担当しています。ほぼ毎日の風呂掃除とっても面倒ですよねぇ。
最初のころは柄のついたスポンジでゴシゴシやってたんですが、どうにも時間がかかってしかたないと思ってたんですよ。
そんな時、ネットで見かけたのが電動の掃除ブラシ。そんなものがあるのかと思ってちょっとググってみたのです。
電動バスポリッシャーという製品があることを初めて知り、なんとも掃除がラクラクできるというようなことが書かれてあるではないですか。
電動バスポリッシャー、略して【電バ】と言うかどうかは分かりませんが、英語圏ではCordless Power Scrubberとも言うそうです。
そして、最初に購入したのがElleSye(エリシー)製の電動バスポリッシャーです。
これがヤバかった。手でゴシゴシするスポンジと比べて風呂掃除がプリキュアばりにときめきまくり。まさにハピネスチャージ!(古っ)
そんなこんなで1年ちょっとくらい使っていましたが、ヘッドの角度によってブラシが回転したり・しなかったりするようになったので故障と判断して新しく買い替えることにしました。
そして、この度購入したのがHomitt製の電動バスポリッシャーです。
Homitt 電動バスポリッシャーの使用レビュー
それでは、いざ開封。
ブラシが3種類に、ヘッド、メインハンドル、延長ハンドル、充電用アダプター、収納フック、マニュアルが入ってます。
マニュアルは六ヶ国語対応。ちゃんと日本語もあります。
Homitt 電動バスポリッシャーここがイマイチかも
少々重い
延長ハンドルを付けてスティックタイプにすると、約1Kgで、延長ハンドルを外してハンディタイプにすると約800gの重量があります。
これは、メインハンドルの部分にリチウムイオン電池が内蔵されているのと、ヘッドのブラシの部分にモーターが内蔵されているためです。
なので、例えば浴室の天井などを掃除するときには、約1Kgの重量を下から支える形になるので少々力が要ります。
とはいえ、風呂掃除全体の大部分を占める床や浴槽・壁面の掃除の際には床に置いて移動する、あるいは壁に押し当てるかたちになるので、ほぼ重量を感じずに済みます。
長期的な耐久性は疑問
以前使用していたElleSye(エリシー)製の電動バスポリッシャーの稼働実績は約1年3ヶ月です。
今回のHomitt製の電動バスポリッシャーも同程度以上は活躍してくれるのではないかと期待しています。
欲を言えばもう少し長く使えると良いのですが、風呂場という水場でなおかつ高湿度な環境で使用する家電製品としては1年程度毎日使えれば妥当なのかもしれません。
一度使うと戻れなくなる
人間一度楽をしてしまうと戻れないやつです。一度電動バスポリッシャーを使ってしまうと、もうスポンジには戻れません。
なので、一生、電動バスポリッシャーを買う羽目になってしまいます(笑) 逆に言うと、それくらい価値ある一品ともいえます。
Homitt 電動バスポリッシャーのときめきポイント
風呂掃除の時間を50%削減
なんといっても、時短効果です。スポンジでゴシゴシやってたころは毎日20分くらいは掃除に時間がかかってました。
電動バスポリッシャーを使うと、なんと10分で終わりです。半分の時間ですよ! 毎日の掃除の時間が半分になれば、年間ではとんでもない時間の節約ですね。
4000円程度のお値段からしても、コスパは抜群です。私の中では、食洗器、ルンバに続くニュー三種の神器の1つだと考えています。
腰への負担が無くなる
延長ハンドルを取り付けてスティックタイプにして使うと、真っすぐ立った状態に近い腰を曲げない姿勢で掃除が出来るので腰が非常に楽になります。
屈んだり腰を曲げたりしながらスポンジでゴシゴシやっていたときと比べて掃除が終わった後の疲労感が全く違います。
ほとんど力が要らない
風呂掃除用洗剤をかけて電動で回転するブラシを滑らせるだけで、泡立つ洗剤の力とブラシの回転力で汚れを強力に落としてくれます。
あの手でゴシゴシやる重作業から解放されるので、初めて電動バスポリッシャーを使ったときはエラくときめきましたね(笑)
以前使っていたElleSye(エリシー)製との比較
以前使っていたElleSye(エリシー)製の電動バスポリッシャーは、ヘッドの角度が真っ直ぐと120°の二段階に調節できる機構がついていました。
ボタンをワンプッシュで調節できる機構だったんですが、リリース・ストップするためのプラスチックの板が三ヶ月くらいであえなく折れてしまいました。
まぁ動作自体に影響はなかったので、そのまま使っていましたが、ヘッドを手で固定しながら使わないといけなかったので、今思うとちょっと煩わしかったです。
それに比べて今度のHomitt製は、ヘッドの角度が120°に固定されていて調節機構そのものが無いので壊れる心配が無くなった点は◎です。
Homitt 電動バスポリッシャーのその他の特徴
電動バスポリッシャーをお考えのあなたにここまでに書ききれなかった特徴をお伝えします。
Homitt 電動バスポリッシャーの動作の様子
Homitt 電動バスポリッシャー動作時のブラシの回転の様子と騒音レベルを動画で紹介します。
雰囲気を掴んで頂けたでしょうか。公式によると、作動音は58dBで、回転数は毎分約350回転とのことです。
Homitt 電動バスポリッシャー仕様
組み立て式だけど超簡単
組み立てと言っても、カチッと音がするまで押し込むだけなので簡単です。
ヘッドとハンドルとブラシは、それぞれ嵌め込み式になっていて、少しキツめではありますが、私がやっても嫁さんがやっても超簡単にできました。
ブラシは掃除が終わったら毎回外して洗って乾燥させるようにしています。
充電式だけど使用時間は充分
充電時間は、フル充電で約3時間の急速充電となっていて、約50~60分間連続使用できるスペックです。内蔵リチウムイオン電池の容量は2150mAh。
大体一回の掃除が10分くらいで済んでしまうので、充電もあっという間に終わっています。
充電用アダプターはAC100V仕様なので、普通の家庭用コンセントに差し込めばOKです。
収納フックですっきり片付け
タオルハンガーに掛けられる収納フックが付属しているので、充電するときや使わないときに、すっきり片付けられます。
収納フックにはハンドルのグリップ部分を挟み込むように押し込むだけです。
まとめ
では、結論です。
コスパ抜群で腰痛持ちにも優しい。一度使うと手放せなくなります。
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