ノンホー! どうもこんにちは、きにゃです。
PayPayの青いバッジってどうやったら表示されるんだろう?・・・
こんな悩みにお応えする情報です。
サービス開始当初よりPayPayをお得に活用してきましたが、先日「青いバッジ」が表示されていないことに気付きました。
あることをすれば3時間以内には、「青いバッジ」が表示されたので、その内容についてシェアしたいと思います。
先に結論だけ言ってしまうと
そもそも青いバッジとは
PayPayでは、安心安全なサービス提供の一環として利用額に制限を設ける取り組みをおこなっています。
これにより、たとえばユーザーが高額な家電を買おうとした場合に制限に引っかかって決済できないというような場合が出てきます。
これはスマホ決済の利便性を損なうことになるので、優良ユーザーを判別して利用限度額を緩和する措置が導入されました。
優良ユーザーと判別された場合にPayPayアプリ上で表示されるマークが「青いバッジ」です。
青いバッジのメリット
青いバッジなしの場合とありの場合で比較してみます。
青いバッジが表示されると、クレジットカード決済・Yahoo! JAPANカードでのチャージ共に、上限額が250,000円に拡大します。
これだけ拡大されれば、大概の決済シーンで困ることは無くなるのではないでしょうか。
青いバッジ表示条件の考察
恐らくはユーザーの登録情報や利用状況を数値化することでスコアリングしてAI等を活用して判断しているものと思われます。
青いバッジの表示条件は公開されていない
公式ホームページのFAQには以下のように記載されています。
なお、青いバッジの表示条件等の詳細については、セキュリティの都合上、お答えいたしかねますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
https://paypay.ne.jp/help/c0029/
つまり、安全性を考慮して表示条件等は公表していないということですね。
青いバッジが表示されるためにやったこと
サービス開始当初の2018年10月から使っていたので、利用実績は十分あったと思います。
アカウントを確認してみると、本人確認が未完了となっていたので
銀行口座(住信SBIネットバンク)を登録して本人確認を行った
すると2時間後くらいにアプリを確認してみると、青バッジが無事表示されていました。
まとめ
青いバッジの適用条件についてみてきました。
なお、公式ホームページのFAQには、青いバッジは利用状況によって変化する場合もあることが明示されています。
すなわち、ユーザーの利用状況をモニタリングしていて相応しくないと判断された場合には青いバッジが消えることもあるようです。
ユーザー側としても品行方正な利用を心がける必要がありそうです。
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